不動産売買

見込み客の対応

 見込み客がいよいよ内覧に訪れる場合、家の中の整理整頓は必須項目といってもよいでしょう。。
 より高く売ろうと思ったら、整理整頓はかなり重要なファクターになりえます。
 内見に訪れる人は、少なくとも買う気があると思って対応しなければいけませんが、それでも普段生活している場所を整理整頓といってもかなり大変です。でも、内見に来る人たちは、その貴方が売ろうとしている物件に自分の将来を重ね合わせます。
 それを前提にしっかりと整理整頓をしましょう。

 

 内見に訪れた人が最初に目にするのは玄関ですつまり、玄関は結構大事。
 やはり、玄関は家の顔ですし、最初に綺麗にしておきたいところです。
 子供用の乗り物などもどこかに置いて、整理しておきましょう。
 次は、やはりリビングです。
 明るいきちんと整頓されたリビングは、内見に来てくれた人のご家族がくつろぐ姿を実感できるくらいに綺麗にしておきたいところです。
 通常、一番長くいる場所といっても良いリビングをきちんとお掃除しましょう。

 

 キッチンは、動線も確認すると思うので、物が置いてあって通りにくいなど、導線を確認してもらったときに使いにくそうな状況は避けましょう。
 お風呂は洗面所などの水回りもしっかりと掃除しておきたいところです。
 水垢や汚れがたまっている将来とかはあまり想像したくないですよね。
 浴室の乾燥機は、使っていないと匂いが出る場合や、故障していることもあるので、実際に使って点検してみましょう。
 また、マンションの場合はバルコニーが結構重要なポイントになります。
 マンションのリビングからの日当たりを気にすると、どうしてもバルコニーには目が行きますから、バルコニーを物置代わりにしている人は要注意です。
 また、バルコニーからの眺めはほぼ確実にチェックされます。
 ご近所からの目線もバルコニーからチェックされると思います。
 すでに売却が決まっているなら、玄関、リビング、バルコニー、水回りはしっかりとチェックしておきましょう。

全邸南向き中心の怪

 マンションの広告で目にする「全邸南向き中心」という感じの記述。これは、全邸が南向きなのでしょうか。
 実は、そうではないケースがたくさんあります。
 不動産公正取引協議会の規定では、真南向きではなくても南向きと言ってもよいようですね。
 なんだか、「消防署の方から来ました」みたいな話ですが、南東向きでも南西向きでも「南向き中心」という記述がされているようです。
 実際南東だったら朝日は入ってきますが、夕方には日が入ってこなくなるでしょうし、南向きに拘るのでしたら、真南のチェックもしておかないと、日当たりが想像していたものと全然違ってくる事にもなりかねませんので、要注意です。